準拠版


教科書毎に専用に作られた教材。「標準版」に比べて高い
【高い理由】
□教科書毎に5〜6種類作るので、1種類当たりの売れる数が少ない
□教科書会社に、引用度合いによって「版権使用料」を払わなければならないので原価が高い

1970年代初めに登場して「あんちょこ」「虎の巻」と呼ばれた「教科書ガイド」が準拠版の始まり
1991年7月以降、日本図書教材組合から、教材メーカーへの申し入れにより、教材やカタログに「教科書準拠」「教科書にぴったり」という表現が使えなくなった。それに代わる表現が「完全対応版」

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