すべての女子が教育を受けられるよう、言論活動をおこなう女性
概要
■2014年ノーベル平和賞を受賞した
■母国語はパシュトー語だが、流暢な英語を話す
マララの年表
- 1997年7月12日
- パキスタン スワート県で生まれる
- 2007年
- パキスタン・タリバン運動が起こり、タリバンがスワート県にも入った
- 2009年1月3日〜
- 英国BBCのブログに、惨状を訴える日記を寄稿。11歳のマララはこの頃既に母国語ではない英語を話すことができた
- 2011年
- パキスタン国民平和賞受賞
- 2012年10月9日
- 「すべての女子に教育を」と主張しタリバンを非難していたため銃撃される。英国バーミンガムの病院に移送されて、一命を取り留めた
- 2013年7月12日
- 16歳の誕生日に国連演説。「Education is only solution. Education first!」と訴えた
- 2013年10月8日
- 著書「I AM MALALA」出版 マララ基金設立
⇒マララ基金のウェブサイト
- 2013年12月
- 著書の日本語訳「私はマララ」出版 国連演説全文日本語訳が巻末に収録されている。
- 2014年10月10日
- ノーベル平和賞受賞 同時にインドのカイラシュ・サティアティが受賞
→世界平和を実現
→緒方貞子
→黒柳徹子