裁判官・検察官・弁護士の分かれ道
最終更新 2009/5/15
司法試験に合格した人が裁判官、検察官、弁護士になるまで
- 司法試験
- 合格
- 司法修習を受ける
- 1年4ヶ月間 (修習生の立場は公務員)
- 修習内容
- 裁判修習・検察修習・弁護修習 をすべて受ける
- 卒業試験
- 合格
- 進路を各自が決める
- 裁判官、検察官、弁護士 何になるかを自分で決める
- 採用
- 裁判官、検察官は採用枠が少ないので、多くは弁護士に流れる
弁護士は弁護士事務所に就職する。自分で事務所を開設してもよい
■後の相互転身はできるか?
裁判官→弁護士 多い
検察官→弁護士 多い
弁護士→検察官 制度はあるが、レアケース
弁護士→裁判官 制度はあるが、レアケース
■人事交流
裁判官⇔検察官
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Copyrightしらべる 今日の更新 初出2006年12月