集合研修のポイント

最終更新 2011/6/12
集合研修で講師が気をつけること

初めにお題を振って雑談をする
まず受講者に脳を使わせる。

資料の使い方
テキストのページ、スクリーンに映している画面が変わる度に、ページ数、画面コードを口で言う
一度脱落してしまった人が、流れに復帰できるように常に気を配る。

現在行っている研修内容、練習課題について、後続研修への影響を説明する
今聞き逃すと、まる1日置いてけぼりになることを、事前に警告してあげる。

休憩:60分につき15分の休憩を取る
「これから90分授業だ」と思っただけで、社会人が長い人は意欲が持てない。
休憩からの再開時間を守る
「もう皆さん揃っているから」と1分でも早く始めると、講師に対して不信感が生まれ、受講者の心にしこりが残る。

一つの章題を説明し終えたら、まとめの資料でおさらいをする
一つの章題を終えた時、受講者に質問する

講師としては、かったるいくらいに丁寧に説明したつもりでも、受講者は理解していない
研修教材作成メモ
研修を受講するマナー
ワークショップ

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