チベットの歴史

最終更新 2008/3/26
チベットについて簡単な年表にまとめる

1904年
ダライ・ラマ13世 モンゴルへ亡命
1935年
ダライ・ラマ14世生まれる
1951年
ダライ・ラマ14世は政治・宗教上の立場は遵守されると解釈して毛沢東が提示した17条協定に同意。事実上、中華人民共和国の支配下に入る
1956年
中華人民共和国軍によるチベット人大虐殺が起こる
1959年
3月、ダライ・ラマ14世(当時23歳)ラサを脱出してインドに亡命。インドで独立政府を樹立。チベットはその時点で独立国ではなくなった
1989年
ダライ・ラマ14世 ノーベル平和賞受賞
2008年
中華人民共和国領チベット自治区で中華人民共和国治安部隊とチベット族が武力で衝突。多数の死者が出ており国際問題となっている


参考文献 
「チベット 第4版 全チベット文化圏完全ガイド」長田幸康 旅行人 2006年8月


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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2006年9月