1949年、ジョージ・オーウェルが未来小説「1984」を書いた
それに対して、村上春樹が2009年に過去となる1984年を舞台にして書いた小説
概要
■単行本は3分冊
■文庫本は6分冊 カバーに1〜6の連番が付番されている
【時系列の記録】
- 1949年
- 一九八四年 ジョージ・オーウェル
- 2009年5月
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1Q84 Book1〈4月‐6月〉
1Q84 Book2〈7月‐9月〉
- 2010年4月16日
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1Q84 Book3〈10月‐12月〉
- 2012年3月28日
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文庫1 1Q84 Book1〈4月‐6月〉前編
文庫2 1Q84 Book1〈4月‐6月〉後編
- 2012年4月27日
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文庫3 1Q84 Book2〈7月‐9月〉前編
文庫4 1Q84 Book2〈7月‐9月〉後編
- 2012年5月26日
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文庫5 1Q84 Book3〈10月‐12月〉前編
文庫6 1Q84 Book3〈10月‐12月〉後編
◆読み進めていくうちに、村上春樹が発想と技術において小説家の先頭を走っていることを実感する。〜2012年6月記〜
文庫6冊(1〜6巻)をブックオフで売った。50×6=300円
〜2013年4月記〜
アンダーグラウンド|色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年|女のいない男たち|
村上春樹が読者の質問に答えた本