瀬戸内寂聴


【せとうち じゃくちょう】仏教天台宗の僧侶 作家

瀬戸内寂聴の略歴

1922年
5月15日、徳島県で生まれる
1973年
秋、出家
1974年
クモ膜下出血で倒れる
1985年
岩手県天台寺の住職に就任
1991年
湾岸戦争後のイラクに入る。その模様を「寂聴イラクをゆく」たま出版 に著す。この本は版元が倒産したため絶版となったまま。図書館で探すとよい
1996年
「源氏物語」(全10巻・講談社)発表
2003年
白内障の手術を受ける
2004年
寂庵だよりの寂聴日記をまとめたエッセイ集「真夜中の独りごと」を出版。読み終えたとき無常観が残る
2005年
6月、天台寺住職を退任。後任には菅野副住職が就任
6月5日、天台寺の集大成といえる「生きる智慧死ぬ智慧」出版 本の中には退任については一言も触れていない。語りおろしCD「すててこそ」付
アルカイックスマイル


世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 最終更新 2013/2/15