村上春樹が2017年に上梓した長編小説
概要
■長編としては「1Q84」以来8年ぶり
■舞台は現代
■版元: 新潮社
■Kindle版は単行本の発売から、3年10ヶ月遅れて発売された
→キンドルで読める村上春樹
単行本(ハードカバー)
第1部 顕れるイデア編
■ページ数:507
■定価:1,800円+税
第2部 遷ろうメタファー編
■ページ数:541
■定価:1,800円+税
【 時系列の記録 】
- 2017年
- 2月24日「騎士団長殺し:第1部 顕れるイデア編」単行本発売
- 2月24日「騎士団長殺し:第2部 遷ろうメタファー編」単行本発売
- 2019年2月28日
- 文庫発売
- 騎士団長殺し 第1部: 顕れるイデア編(上)605円
- 騎士団長殺し 第1部: 顕れるイデア編(下)605円
- 2019年3月28日
- 騎士団長殺し 第2部: 遷ろうメタファー編(上)605円
- 騎士団長殺し 第2部: 遷ろうメタファー編(下)693円
- 2020年12月18日
- 騎士団長殺し(第1部〜第2部)合本版(新潮文庫) Kindle版発売
- →キンドルで読める村上春樹
- 2023年4月
- 長編の次作「街とその不確かな壁」発売
◆同年4月27日発売「みみずくは黄昏に飛びたつ」で、川上未映子が「騎士団長殺し」について突っ込みを入れている
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