劇場公開される東京2020オリンピックの実録映画
概要
■五輪公式映画は、1912年の第5回ストックホルム五輪以来、毎回制作されている
■SIDE:A/SIDE:Bは2本の別作品として公開される
■750日5000時間の映像から編集して構成
■総監督:河直美
■配給:東宝
SIDE:A
■アスリートの視点
■上映時間:120分
SIDE:B
■支えた側の視点
■上映時間:不明
パラリンピックについて
■映画名称、宣伝物掲載の大会エンブレムは五輪のみ
■五輪公式映画であり、東京2020パラリンピックの映像は含まれないと推察
【 時系列の記録 】
- 2018年10月23日
- 河直美総監督による制作発表
- 2019年7月
- 撮影開始(750日の記録とクレジットされている)
- 2021年7月
- 東京2020オリンピック終了
- 2022年3月24日
- SIDE:A/SIDE:B 2本の別作品として公開することを発表
- 2022年6月3日
- 「東京2020オリンピックSIDE:A」封切り
- 6月24日
- 「東京2020オリンピックSIDE:B」封切り
- 7月15日〜
- 「HELLO! MOVIE」を利用したバリアフリー日本語字幕付き上映
- スクリーンに字幕を表示する日本語字幕付き上映を、一部劇場で期間限定実施
⇒東京2020オリンピックSIDE:A/SIDE:Bの公式サイト
◆1964年東京五輪の公式映画は市川崑監督が制作
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