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発生するソフト:秀丸、メモ帳、IE7(あらゆるかな漢字変換)
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現象
ソフトを起動して、最初のうちは問題なく変換できる
文章を書いていると、途中で変換できなくなる
【例】
この文章はダミーですよ。[変換キー]押下
見本ですよ。[変換キー]押下
ないようは ← ここで表示が遅くなり、変換キーを押下しても、変換候補が現れない。
■解決への道のり
0,まず最初に ATOK20U1.DIC のコピーをとる(=バックアップを取る)
1,ATOKを再インストール
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解決せず
2,冷たいタオルを敷いてパソコンを冷やす
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解決せず
3,ジャストシステムのウェブサイトからATOK2007のアップデートモジュール(2007/3/29公開のもの)をダウンロードしてインストール
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解決せず
4,パソコンの設定を2点変更
4-1 デスクトップを右クリック>画面のプロパティ>「設定」タブ>「画面の色」32bit→16bitに変更
4-2 コントロールパネル>キーボード>速度のタブ>文字の入力 表示までの待ち時間を短く(一番右)側にする
↓
解決せず
5,辞書のプロパティを起動。「辞書・学習」タブ>標準辞書にチェックを入れて>詳細設定>ユーザー辞書のクリア(5,の作業の前に、バックアップをとったことをもう一度確認する)
↓
解決せず
6,ユーザー辞書(ATOK20U1.DIC)を整理
ATOKの登録単語を一斉に変更する手順でファイルサイズの減量を図る
5,700KBあったユーザー辞書が、2,700KBになった
↓
6日経過 障害は起こらなくなった
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