新規スライドショーを立ち上げた時に思うこと
■自分を表現すればよい
伝えたいのは、自分の意見である
■「プレゼンの教科書に書いてあることをなぞる必要はない
ただし、技術的なコツは押さえる
→パワポ基本的な注意点
聞き手の心に届くために
■聞く側の立場に立ち、相手が聞きたいことを想像する
■相手が痒いところは何処かを考える
巧い説明は要らない
■奇をてらい、わかりやすさを押しつける資料は反感を買う
事前に主催者に渡した場合、それを印刷配布されてしまう。証拠が残るので、いけ好かないやつという風評が拡散する
■子供相手のような語りは反感買う
「えっ?もしかして、何がわからないか、わからない?ですよね〜」と言った見下した語りは慎む
■プレゼンで投影する資料がツボを押さえていれば、賢者はそこから読み解く
本来、スピーカーが巧い説明をする必要はない
自分にわかりやすくする
プレゼンではスライドショーで話す。その時、アニメーション効果を忘れてしまうことがある。自分に構成がわかりやすくする
■全ページ一律に内容を埋める。ページによって、下半分を余白にしない
余白があった場合、クリックすると次ページへ進むのか、まだこのページに説明が残っているのかがわかりづらい
■一旦、スライドショーをオフにして、他アプリで実習を行う場合、実習ポイントにアイコンを入れる
小さい花の絵がよい。このアイコンが出たら、自分が「あ、ここで[ESC]を押下して実習にいくんだな」とわかる
スライドショーの再開は[Shift]+[F5]
■全ページのアニメーション効果の末尾にアイコンを入れる
そのアイコンが出たら、次のクリックで次ページへ進むということが、自分と聞き手にわかりやすい。アイコンが出たところで「ここまでで、何か質問はありませんか?」というきっかけになる
繰り返し使うスライドショー
スピーカーを務めるときは、ノートとペンを傍らに置く
■聞き手の反応をメモしておく
例:「7ページわかりづらい」
■スピーキングしながら、自分で気づいたことをメモしておく
例:「9ページ 色が見えない」
▼プレゼンしたその日のうちに、資料を直しておく
翌日になると、メモした内容の意味がわからなくなる
■前回使用から日が空いている場合、内容を見直して手を入れる
1ページめに入れた「鈴木様」「佐藤商事様」といった聞き手の名前、プレゼン日付を書き換える
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