1,構成をわかりやすくする
1-1 プレースホルダーで表題枠をつくり、同じ場所に固定する
最初に表題だけをつくったページを作成。それをコピーしてスライドのテンプレートとして使う
1-2 表題、見出しには連番を入れる
数字がかぶらないよう、枝番までの付番ルールを資料の中で統一する
1-3 スライド番号を入れる
オブジェクトやテキストボックスが、スライド番号にかぶって隠さないようにする
手元のハードコピーと照らし合わせて聞いている場合、ページ番号がないと、聞き手はどの資料を話しているかわからない
表示>ヘッダとフッター
↓
スライド番号にチェック
↓
[すべてに適用]
2.シートを見やすくする
2-1 図・グラフは1ページに1つまで
1ページ内に、図をてんこ盛りにした資料は、聞き手に「あぁまたか」という印象を与える
2-2 起承転結は、1つのページに2つ入れない
○起・承・転・結 それぞれについて 1ページで書く
×起床転を1ページに書いて、次のページに結を書く
3.理解しやすくする工夫
3-1 似たようなチャート図がつづく時は、図の中の相違点を赤枠で囲んで目立たせる
一見しただけでは違いがわからない図を続け、その違いを説明しない人は横着に見える
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