outlook expressで [ファイル] のメニューに出てくる「後で送信する」と「保存」の違い。
メールの下書きをして、後から送る場合
■下書きの時間を知られたくないときは「保存」
■下書きの時間を相手に知らせたいときは「後で送信する」
【 保存 】
■送信するまで[下書き]に格納される。
■outlook express を終了しても、送信するか?とは聴いてこない。
■送受信ボタンをクリックしても送信されない。
時間を置いてから送信した場合・・
■送信済みアイテムの「送信日時」はメールを送信した時間。
■受信者の「受信日時」は受信した時間(ほぼ送信した時間と同じ)・・これも当然だが・・
■受信者には[下書き]に入れた時間はわからない。
*受信者がとどいたメールに対して「返信」をクリックしたとき --- Original Message --- の Sent: に送信した時間が表示される。
【 後で送信する 】
■送信するまで[送信トレイ]に格納される。
■outlook expressを終了すると[送信トレイ]に見送信のメールがあります。ここで送信しますか?ときいてくる。
■送受信ボタンをクリックすると送信される。
時間を置いてから送信した場合・・
■送信済みアイテムの「送信日時」はメールを送信トレイに入れた時間。
■受信者の「受信日時」は受信した時間(ほぼ送信した時間と同じ)・・当然だが・・
■受信者にも送信トレイに入れた時間がわかる。
*受信者がとどいたメールに対して「返信」をクリックすると --- Original Message --- の Sent: にその時間が表示される。