エクセルで存在チェックする関数
最終更新 2011/7/6
そのデータが、別の表に存在しているかをしらべる方法
| A | B | C |
1 | C列にありません | 10 | 3 |
2 | C列にあります | 9 | 9 |
■セル[A1]
関数:=IF(ISERROR(MATCH(B1,$C$1:$C$3,0))=TRUE,"C列にありません","")
意味:B1の値が、C1からC3の中になければ「C列にありません」と表示、そうでなければ非表示
説明:セル[B1]の値10は、C1〜C3にないので「C列にありません」と表示されている
↓
応用
■セル[A2]
関数:=IF(ISERROR(MATCH(B2,$C$1:$C$3,0))=TRUE,"","C列にあります")
意味:B2の値が、C1からC3の中になければ非表示、あれば「C列にあります」と表示
説明:セル[B2]の値 9は、C1〜C3にあるので「C列にあります」と表示されている
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Copyrightしらべる 今日の更新 初出2011年7月