しらべる博多の美味いもの

八ちゃんラーメン

最終更新 2014/6/22
【 はっちゃんらーめん 】 博多ラーメンにおいて ぎとぎととんこつ最高峰の店

本店は中央区渡辺通り。地下鉄七隈線渡辺通」または「薬院」、西鉄「薬院」駅からいずれも徒歩5分程度。

博多ラーメンの代名詞である長浜市場の屋台「長浜らーめん」は、とんこつといってもあっさりしているが、八ッちゃんラーメンは、これぞ「とんこつ」という油ぎとぎとの汁。
麺の量が少ないが、最初から大盛りを頼むよりは替え玉をするのが楽しい。替え肉はない。カリカリに焼く手作りのミニ餃子も博多のラーメン屋でのお約束。呑んで食べた後の締めに人を連れて行き「ラーメンと餃子5人前!」とやって皆を慌てさせるのが面白い。

【 時系列の記録 】

1996年
東海林さだおが「行くぞ!冷麺探検隊」に2頁に渡り紹介「博多豚骨ギトギトラーメンの一つの極限」と書いている。
1997年
3月、東海林さだおが「ずいぶんなおねだり」で5頁にわたり紹介「スープの濃さは日本一」と書いている。
2000年
東海林さだおは「丸かじり」シリーズ「タヌキの丸かじり」で次のように書いている。
九州一のドロドロを誇る「ハっちゃん」は、トンコツを十四、五時間煮るため、コブシ大の骨がパチンコ玉大になってしまうそうだ。”
「タヌキの丸かじり」82ページ 朝日新聞社 2000年5月1日初刷
「福岡・北九州・久留米のラーメン 一度は食べたい176杯」
「美味本(おいしんぼん・80店を紹介・2000年9月刊)」には載っていない。
2002年
「福岡・北九州・久留米ラーメンと屋台(188軒を紹介・2002年7月刊)」プランニング秀巧社〜にも載らなかった。東京の版元が編集するラーメン屋紹介本にもまったく載っていない。〜2003年3月記〜
2003年記
南区野間3丁目に支店がある(味は同じ)。本店・支店とも日曜定休、開店は本店21時、支店20時と遅い。「ハッちゃん」の小さいッは看板にはカタカナで表記されている。〜2003年8月記〜

2002年8月撮影 野間3丁目
2004年
2月刊行「ラーメンのある町へ!」小野員裕 新潮社〜博多ラーメンのページで紹介された。
2005年記
8月に2年ぶりに本店に行くと、外装内装が改装されていた。うなぎの寝床のようなカウンターレイアウトと破れた赤提灯は従来通り。カウンター席後ろの通路が少々広くなったように感じた。生にんにくがハチ食品のものになっていた。〜2005年8月記〜
2007年記
8月、2年ぶり本店に行く。入口の店名表記からが抜けて「ハちゃんラーメン」になっていた。2年前はぼろぼろだった赤提灯が新調されていた。22時の開店と同時に行列ができていた。〜2007年8月記〜
2013年
8月、店頭に「カップ麺とは関係ありません」という貼り紙が出ていた。
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