1971年9月18日、世界初のカップ麺「カップヌードル」発売。当時1個100円
→ラーメンの歴史
→カップヌードル講座
2007年冬、原油高騰に伴う原材料価格上昇により、カップ麺、インスタントラーメンが一斉に値上げされた
先物取引で巨額の冨を得る富豪に、庶民が上納金を納めている現実は洒落にならなかった
→カップ麺の歴史
コンビニや大手スーパーの棚を巡る食品メーカーによる競争は激しく、売れ行きの出足が悪いとすぐ棚を外されてしまい、それは即生産終了につながる。そのためメーカーは次々と新製品を開発しなければならない
結局、万人受けする「UFO」や「ペヤング」などの無難な味付の商品が生き残り、個性の強い商品は短命に終わる
同等の満足度、満腹感を求めようとした時、弁当、サンドイッチ、おにぎりに比べて、カップ麺は圧倒的に安くつく。インフレが進み日本人の食卓が貧しくなっていく時、カップ麺はさらに食品全体の中でシェアを伸ばすだろう
カップ麺を食べ続けることでの健康に与える影響については以下の書に詳しい
「その食事では悪くなる―食事崩壊と脳への影響」大沢博 1999年10月
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