かつて販売されていたハウステンボス・オリジナルビール。キリンビールがハウステンボス専用として醸造していた
3種類
■生樽〜園内のカップ売り
■缶〜園内ホテル、売店、通販
■びん〜園内飲食店
【 時系列の記録 】
- 1992年
- 3月、ハウステンボスオープンと同時に販売開始
- 2004年
- 夏、販売終了
在庫のある間、ゴールデンホップファンが通販でケース単位購入していた
- 2005年
- 現在もその名を店名に残す園内レストラン「ゴールデンホップ」は営業している
■樽生はビールサーバーからカップに注ぐ売り方。1杯500円。後味の良いすっきりとした美味さで暑い夏場には何杯でも呑めた
■缶は通販やホテルの部屋の冷蔵庫にも入っていて個人宅に持ち帰ることができた
■びんは飲食店、カナルカフェに販売が限定されており、その場で開栓すること、びんは持ち帰らせないことがスタッフに指示されていたため、個人宅に持ち帰ることはできなかった
2005年11月30日、キリンビールがチルドビールの新製品としてゴールデンホップという名称のビールを発売した。キリンビールはこの商品名とハウステンボス向けに醸造していたゴールデンホップの関連についてはコメントしていない
チルドビール3種=ゴールデンホップ、芳醇、まろやか酵母(2002年発売)
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