カルビーの北海道限定ブランド「ポテトファーム」の商品。
通販はしていない。北海道の空港、主要駅で販売。2007年夏期は人気のため売り切れが相次ぎ、入荷予定時間には行列ができた。
■18g入り×10パックがセットになっている。
■美味しさの秘密は「SUCCT製法」にあるとパンフレットに書いてあるが、SUCCT製法についての説明はない。
恐らく「さくっと製法」の語呂合わせなのだろう。SUCCTにどのような単語をこじつけているかは不明。
「じゃがポックル」という名前は、アイヌ民族に伝わる伝説のコビト「コロ・ポックル」に因んでいる。
商品パンフレットより
(以下引用)
コロ・ポックルとは、アイヌ語で蕗の下の人”を意味し、アイヌ伝説に出てくるコビトです。
恥ずかしがり屋で
人前に姿を見せることはないのですが、
夜中にこっそり食べ物を置いていくような優しい心を持ち、
幸せをもたらしてくれる神様として伝えられています。
(引用おわり)
◆ジャガビーとじゃがポックル
ジャガビーは全国各地で販売している。
40gで145円するジャガビー(うす塩味)はうす塩の分、塩が薄い。
芋の風味もジャガビーの方が薄い。
ただし、限りなくじゃがポックルの味に近い。
並ばずに近所のコンビニで買えるじゃがポックルと思えば、値段が高いジャガビーを見る目が変わってくる。
■いいまちがい【 例 】
「じゃがぽっくり」