生チョコ
神奈川県平塚市にあるスイス菓子の店「シルスマリア」小林正和シェフが創ったチョコレート
■生チョコの歴史
- 1988年
- シルスマリアの小林正和シェフが生チョコを開発
生クリーム入りのこのチョコを初めてシルスマリアで販売した際「生チョコ」と命名した
- 1989年
- シルスマリア店舗拡張に際して、生チョコが「公園通りの石畳」と命名される
- 1993年
- シルスマリアの小林正和シェフが監修・制作した「メルティキッス」が冬季限定で発売される。この商品が生チョコを世間に広める役割を果たした
- 1993年〜1996年
- 大手メーカーが生チョコへ参入、全国に本格的な生チョコブームが始まる。「公園通りの石畳」の大ヒットを受けて「○○の石畳」「○○通りの石畳」という生チョコが、全国のパテスリーなどから多数発売されていく
- 1999年−2000年
- この冬シーズン、初めて製菓各社の生チョコ製品がコンビニに勢揃いする
- 2005年
- シルスマリアでは「生チョコ」を発売当初と同じ味、同じ値段で販売している
10月現在、全国で200種類前後の生チョコが販売されている。
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メルティキッス
シルスマリア
○○の石畳 商品20例
| 公園通りの | 石畳 | 元祖シルスマリヤ |
| とちぎ蔵の町の | 石畳 | |
| ショコラの | 石畳 | 菓子メーカーカバヤ |
| ブルージュの | 石畳 | |
| 箱根の | 石畳 | |
| 銀座の | 石畳 | |
| 海岸通りの | 石畳 | |
| 美術館の | 石畳 | 名古屋ヒマラヤ美術館 |
| 博多の | 石畳 | |
| 東京の | 石畳 | |
| 愛の | 石畳 | |
| 上永谷の | 石畳 | |
| モトマチの | 石畳 | |
| 蔵の | 石畳 | |
| パリの | 石畳 | |
| 根方街道 | 石畳 | |
| ひとくち | 石畳 | |
| 翠ケ丘の | 石畳 | |
| 大三坂の | 石畳 | |
| 西尾城の | 石畳 | |
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Copyrightしらべる 今日の更新 初出2001年1月 最終更新 2011/10/18