しらべる食べもの

うなぎ講座

最終更新 2014/10/11
完全養殖技術の普及が待たれる魚

うなぎの歴史

生態
一生に一度産卵に向かう。川を下り海へ出て数千キロを旅して産卵場へ。
寿命は魚の中では比較的長く、およそ5年から20年。

食べる
淡水、海水、汽水(海水と淡水が混ざり合った水)で生きることができる。

鰻の調理
浜松を境に関東は背開き(切腹をイメージする腹開きは不吉)、関西は腹開き(腹を割って話す)で調理する。
柳川の「蒸籠蒸し(せいろむし)」と名古屋の「櫃まぶし」はうなぎファンならば一度食べておきたい。
鰻のぶつ切りを焼いた蒲の穂焼長崎県諫早市「北御門」、東京都日本橋の「いづもや」で食べられる。「いづもや」ホームページによると1本2,100円。
主成分
ビタミンA・B1・B2・カルシウム・脂肪・たんぱく質・鉄・ナトリウム・リンなど。
ウナギは老化を防ぐ健康食。
血液をさらさらにするレシチンを多く含む。
日本では世界中のうなぎの7割を消費している。

養殖
鰻の幼魚はシラス。
2年が経つと身が固くなり、食用には適さない。それよりも早く出荷される。
うなぎ養殖日本一は、長い間、浜名湖のある静岡県ではなく愛知県だった。
2001年、鹿児島県が養殖日本一になった。

一色町のウナギ
一色産うなぎブランド普及協議会のウェブページでは "一色町のうなぎ生産量は昭和58年から連続日本一"と謳っている。
2008年、一色町が再び日本一になっていたところ、台湾産ウナギなどを「一色町うなぎ」として70万トン出荷していた業者が摘発された。
愛知県幡豆郡の養鰻業者8社でつくる「一色産うなぎブランド普及協議会」が、一色産うなぎの認証をしている。一色産うなぎには「一色産うなぎ」の認証マークが付く。〜2008年8月記〜 
一色町(いしきちょう)のウナギを使う愛知県知立市「井谷屋」に行くと「うなぎ人生」が変わる。

「ヘビみたいだから気持ち悪い」と食べられない人もいる。だからと言って、気を利かせたつもりで「ウナギ食べられる?」と聞くと、食べられる人でも「なにか深い意味があるのかなぁ・・」と考えてしまう。

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