うなぎの歴史


縄文時代
当時から日本人は鰻を食べていた
江戸時代
平賀源内がうなぎを食べると夏ばてしないとして、夏場にうなぎを食べることを推奨。土用の丑の日にうなぎを食べることが定着した
2001年
鹿児島県愛知県を抜いて、養殖日本一になった
2006年
東海林さだおが「丸かじり」シリーズで「ウナギの丸かじり」を出版
2008年
台湾産ウナギなどを愛知県の「一色町うなぎ」として70万トン出荷していた業者が摘発された
2009年5月22日
マリアナ海溝で、東京大学が初めてニホンウナギ受精卵の採取に成功
2010年
農水省委託プロジェクト「うなぎの種苗生産技術の開発」チームが完全養殖に成功
2011年6月
学術研究船「白鳳丸」によるウナギ産卵場調査航海で、天然のニホンウナギ卵の採集に成功。
2011年7月16日-10月16日
東京大学が鰻博覧会を開催。2011年に採取したニホンウナギ受精卵世界初の固定標本が展示された
2013年
シラスの不漁によりうなぎが高騰。うなぎが超高級料理となる。各商社はタスマニアうなぎなど、世界中のうなぎ探しを本格化させた。
2月、環境省がニホンウナギを絶滅危惧種に指定
農水省 1000L大水槽での飼育に成功
2014年
6月12日、国際自然保護連合がニホンウナギとボルネオウナギを絶滅危惧種に指定。
9月17日、日本と近隣諸国で養殖量の制限で合意した。
11月1日、うなぎ養殖業の農林水産省水産庁への届出が義務化された
うなぎ記事
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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2014年6月 最終更新 2016/5/1