名古屋みそかつの老舗
■本店の場所
名古屋駅→地下鉄東山線「藤ヶ丘」行き乗車→「栄(さかえ)」下車→名城線乗り換え「名古屋港」行き乗車→「矢場町」下車
「矢場町」交差点そば。6階建てのビルにブタの看板が見える
■1階〜3階、4階はVIPルーム(招待券がないと入れない)、5階は団体用
■半分はみそ、半分はウスターソースをかける「半みそ半ソースでね」というのが通
■みそ串カツ+ビールという注文もできる
■鹿児島産黒豚のとんかつも食べられる。土曜日からメニューに入るが人気のため、土曜日のうちになくなることが多い。ただ味噌かつには上質の鹿児島黒豚よりも普通の豚の方が相性がよい
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矢場とん特製みそだれがボトルで売っている。315円
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毎年8月10日は「矢場とんの日」
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のれんに描かれているブタのキャラクターは2000年代に入って「ブーちゃん」と命名されている
【矢場とんの歴史】
- 1947年
- 「矢場のとんかつ」創業
- 1970年
- 「矢場とん」本店オープン
- 1972年
- ナゴヤ球場で串カツの販売を始める。これで人気が全国区になった
- 2001年
- 名駅エスカ店オープン
- 2004年3月
- 東京銀座店ができた。
- 2005年2月17日
- 本店が新築移転
- 2005年3月
- 名古屋三越ラシック店オープン
- 2005年8月
- サークルK、サンクス限定で「ナビスコ矢場とんみそかつ風味ポテトチップス」発売。味が薄くて時々みそかつの味がする程度。70g実売価格136円
- 2008年
- セントレアに出店
8月、矢場とんを取材したドキュメンタリー「脱・家族経営の心得」藤沢久美 幻冬舎 出版
- 2013年3月21日
- 東京駅丸の内JPタワー地下1階に東京KITTE GRANCHE店オープン
- 2014年
- 3月、東京銀座店が移転。
- 11月11日、海外初出店。タイ バンコクのトンロー通りに開店
◆新幹線名古屋駅乗り場からは「エスカ店」が近い
2015年3月撮影 エスカ店
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