概要
■音のマック RQ-448 の後継機種
■メーカー:松下電器産業
■発売:1975年(昭和50年)
■価格:39,800円
仕様
■サイズ:W352×H203×D100mm
■重さ:4.0kg
■電源:AC/電池単1×4
■最大出力:1.3W
■ラジオ:AM/FM/SW 3バンド
特徴
■ミュージックセレクター(自動選曲頭出し装置)をオンにしてキュー・レビューボタンを押下>曲間を検知して頭出し>赤いランプが点灯してテープの回転が止まる>曲が始まる
■曲間を検知するために、録音する際、曲間に4秒以上の無音部分を作るよう説明されていた
■サイドポケットに付属のワイヤレスマイク収納。トランスミッターとして音を飛ばすことができた
■スピーカー:12cmダブルコーン
◆当時のラジカセは曲を飛ばす時、キュー&レビューボタンを押して、音が途切れたところで指を離していた。RQ-552はキュー&レビューを押すことは変わらないが曲間を検出して自動的に止まるので、そこで指を離すと曲が始まる
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