NOLTYカレンダーC211


2020年を最後に廃止された小型卓上カレンダー

C211ブログ
2012年9月 卓上カレンダーは日本能率協会のC211を10年近く使っている
2013年10月 卓上カレンダーは日本能率協会のC211を10年使っている
2015年9月 NOLTYカレンダーC211を使い始めて12年が終わろうとしている
2016年9月 2017年は祝日の土曜日が4日もある!
2017年9月 15年めを迎える「C211」の変更点

概要
メーカー:日本能率協会
発売日:公示10月1日 例年8月中に発売されている
実勢価格:710+
全6枚 1月の裏が7月、6月の裏が12月というように、表裏に印刷されている



【能率カレンダーC211の歴史】

1995年
能率カレンダー発売
2006年まで
全12枚だった(1ヵ月が1枚)
2007年版
表裏印刷 全6枚仕様に変わった
2013年版 モデルチェンジ
1日の枠内中間に横線がはいった。月齢アイコンが入った。「能率カレンダー」としての最終年。693円(2013年税率5%)
2014年版
シーズンカラータイプ(季節毎に月表示の背景色が違う)という副称が付いた。
能率カレンダーからNOLTYブランドに変わった。713円(税率8%)
2015年版
消費税増税に伴い660円+表示になった
2016年版
スタンドがフレームと一体成型に変わった。従来はスタンドが貼り合わせだった
外装フィルムに「デザインリニューアル」と書いてあるが、本体は2015年版との違いは見あたらなかった
税込み745円表示 7月17日予約開始 9月20日発売 2016年から始まる「山の日」が追加された
2017年版
2016年8月25日発売
スタンドに貼られたステッカーに「祝日及び祝日名は、法改正により変更になる場合があります」と書かれている
2018年版
2017年8月8日発売
2019年版
2018年8月発売 690円+
1月〜4月は平成31年、5月〜12月は元号表示を消した
新元号スケジュール
2020年版
2019年8月28日発売 710円+
廃止
特に公式サイトにアナウンスはなかったが、2020年版を最後に廃止された
愛用者にとっての次候補は「C255
特徴
月曜始まり。日曜日が右端に来る
月曜〜日曜まで、枠の幅は均等
5週・6週併用
6週の月は高さを低くすることで「24/31」といった1枠2日にならぬようにしている
1日の枠には、2〜3程度のイベントが書き込める
枠内の中間に横線が入っていて、午前午後の目安になる
スタンドから取り出してマグネットで目の前のボードに貼るのにも好適
前年のスタンドを使って、2ヶ月並べると便利。事務所ではボードに貼って3ヶ月並べると便利

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