■三菱のトップモデルだけは油圧ダンパーにより、静かにドアが閉まる。他はすべて「ばたん!」と音がして相変わらずうるさい
■パナソニック「ビストロ」は温度差がある2つのものを一度に加熱できる
冷凍ご飯と冷蔵したカレールウを一度に暖めるような場合に重宝する。他はセンサーが1つだが、この機種には2つのセンサーが付いている
■各メーカーともにお手入れ機能がついている
自動的に拭き取りまでやってくれるわけではない。汚れを浮き上がらせて、最後は人が拭き取る行程は残っている。パナソニックだけは水タンクにもお手入れ機能が付く
■シャープ「ヘルシオ」が始めたスチーム機能は、今や各メーカーの主要モデルについている
シャープ「ヘルシオ」は水タンクが横に付いているため、庫内の横幅が狭い。幅の広い皿が入らない
■各メーカーともに、唐揚げができる
■大半の機種が奥を壁にぴたりと付けられるが、一部の機種では2cmほど離す必要がある
■東芝の売りは、調理後のカロリーを変えられること
育ち盛りの子は高カロリーの仕上がり、お父さんは低カロリーというように仕上がりを微調整できる。ただし一度にはできない。そこまでやる人がどれだけいるのか疑問
→電磁波
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