DVDレコーダー解説

最終更新 2004/7/24
DVDを使う録画規格には下記のものがある
DVD−RW
DVD−RAM
DVD+RW

【商品化状況】
1999年12月〜 DVD−RW、パイオニア、シャープ
2000年6月〜 DVD−RAM、松下、東芝、日立等
2001年9月〜 DVD+RW陣営のソニーが、パイオニア(DVD−RW方式)からOEMを受け販売開始
これにより、DVD録画の規格はDVD−RWとDVD−RAMの2つに絞られたと言われた。だがソニーはAVパソコン用としてはDVD+RWを支持。 2002年4月、マイクロソフトは、+RW支持を表明
2003年7月、東芝がDVD−RW、DVD−RAM両方の規格を録画再生できる「マルチドライブ」録画機を発売

DVD録画機は画質が良すぎるため、著作権保護団体に商品卸値の1%を支払うことになっている。(1台あたりの上限は千円)

近い将来、VHSDVなどの磁気テープを使う記録方式はDVDに替わるだろう。


人には見せられないようなビデオをこっそり保存するのに好適。ただしDVDに記録した映像にパスワードをかけられる録画機はない。(ハードディスクのフォルダーにパスワードをかける機種はパイオニアから出ている)

DVDレコーダー選びのケース別チェック・ポイント
DVDレコーダーの選び方(2003年12月記)
VHSの次は

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