【スピーカー】
■インナーイヤー
カナル、オープンエアが、インナーイヤーと表記されている
ウォークマン登場以前、ヘッドホンは小さくても、耳を広く覆うものだった。ウォークマン登場以後、耳の穴に押し込むように装着する小型ヘッドホンが発売された。それがインナーイヤーと呼ばれる
■カナル
耳の穴を密封するように押し込む。耳栓式と表記することもある
■オープンエア
スピーカー部分を耳の穴にあてがう
ウェブサイトにより、言葉の使い方はまちまち
「密閉式インナーイヤー」と書いて、オープンエアを販売していることがある
■耳かけ
耳にひっかける部品がついている
■骨伝導
■オーバーヘッド
2つのスピーカーがヘッドバンドでつながっていて、頭に乗せる
髪型が崩れる。インナーイヤーが登場した時、これなら髪型が崩れないとユーザーは喜んだ
■大型
耳を覆う。昭和のステレオヘッドホン。オーバーヘッド、モニタータイプと表記されることもある
【コード】
■Y型
左右の長さが同じ。プラグから出た1本のコードが、首の近くでY字に分岐する
■片出し
プラグからLスピーカーまで1本のコードが出て、LスピーカーからRスピーカーへのコードが出ている
コードが絡まりやすい。収納の際、たたみづらい
■長さ 50cm、60cm、100cm、120cmのものが多い
■布巻 コードの表面が布。絡みにくいと宣伝している
■首かけ【無線】
■ワイヤレス
FMトランスミッターをプレーヤーに取り付けて、電波で音楽を飛ばす
受信器がヘッドホン側についているため、重い
■Bluetooth
Bluetooth規格で音を飛ばす【機能】
■コード巻き取り器
■ボリュームコントローラー
コードの途中に音量調節スライドがついている
【専門用語】
■エージング
ヘッドホンの慣らし。買ってすぐのヘッドホンは音が安定していない。ある程度、音を鳴らしているうちに、そのヘッドホン本来の音に落ち着く
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