ほぼ日手帳


【ほぼにちてちょう】  スケジュール管理よりも、あふれ出る発想を書き留めることに重心を置いた手帳

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ほぼ日ストア:送料770円
購入特典が付く
Loft店頭

トピックス
(株)ほぼ日は2017年3月、東証JQSに上場。公募価格2,350円 3月17日の初日終値5,020円

特徴
バタフライストッパーというペンポケットが、手帳が開かないストッパーを兼ねており合理的
1日につき1ページを割く。見開き2日
中央にリングがないので、右ページも書きやすい
コーネルメソッドを応用している

ほぼ日手帳で、できないこと
週単位で書けるページはない
*2011年に「ほぼ日手帳WEEKS」が発売されたが、これは別もの
リング式システム手帳ではないので、ページの抜き挿しはできない
複数年を1つのカバーに入れて、持ち歩くことはできない

販売について
ほぼ日刊イトイ新聞がウェブサイト「ほぼ日ストア」で販売
ほぼ日ストアで、カバーと本体のセット、手帳単品を買うと、3色ボールペン等のおまけが付く
ほぼ日ストアのウェブサイトでは販売時期以外の時でも、全国の「ロフト」で買うことができる。店頭販売は「ロフト」だけ
2010年に販売した「WEEKS」は当初からAmazon などの一般ルートでも販売

使ってみて・・
ペンがいつも付いているので「書くものがない!」ということがない
買う前には、週単位で書けるページが欲しいと思っていたが、無いことにすぐ慣れた。不便はない
書き込みスペースが多いので、こぼれ出る言葉を端から書き留めておける
「ほぼ日ストア」のウェブサイトは、メール問合せへの対応がとても親切で素早い
しおり紐が折れるのが気になって仕方がない。2007から材質が改善されはしたが、やはり折れる
使い始めは薄いが、使っていくうちにページ間に空気が入って分厚くなる
2007で買ったガラス加工の革カバーは、3シーズン使用した時点で、色がくすんでみすぼらしくなった

ほぼ日手帳の歴史
ほぼ日手帳の使い方
能率カレンダーC211
ほぼ日手帳ボールペン

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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2006年6月 最終更新 2020/9/4