給茶器


【きゅうちゃき】粉末の素をセットしておき、コーヒーやお茶を提供する機械

概要
60万円より
企業で福利厚生の一環として設置される
利用料は無料
「暖かい」「冷たい」に対応する

コーヒー、紅茶、緑茶、麦茶、冷水、お湯など
ドリップコーヒーは出ない

給湯器という言葉は遠い昔からあるが、給茶器という言葉が登場したのは2008年以降
ATOKで「きゅうちゃき」と入力しても変換されない(ATOK2007・2010)
ATOK2010では「休|茶器」と2つの単語が初期提案された
お金を入れる機械もあるが、それは「有料の給茶器」ではなく「自動販売機」である



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