1993年12月、世界初の青色LEDを中村修二(当時日亜化学)が開発
1995年、緑色LED、白色LEDを中村修二が開発
赤、緑LEDは1993年より前からあったが、最後の難関の青ができたことでRGBが揃いLEDを使った大型ディスプレイが実現した
青紫LEDが次世代DVD規格、HD DVDに採用される
■LEDは電球に比べて省電力。地球環境悪化の歯止めに貢献するし、電気の供給が不安定な開発途上国に灯りを灯す技術でもある
〜2004年4月記〜
■LEDは高速で点滅している
LED信号をデジカメで撮影すると、信号灯が写らないことでわかる
点滅を繰り返す電灯のもとに長時間いると、不快感を覚える人がいる。生活、仕事をする部屋の電灯には向かない
〜2010年9月記〜
※参考文献
「負けてたまるか!」中村修二 朝日新聞社 2004年3月
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