【例】
バッテリー残量が60%のところで充電すると、バッテリーは「自分は40%のバッテリーだ」とメモリーしてしまうため、本来使えるはずの時間の40%しか使えないことになる
ニッカド電池(=ニッケルカドミウム。昔のバッテリーはほとんどがこれ)、ニッケル水素電池で起こる。リチウムイオン電池では理論的に起こらないが、使い切ってから充電するのに越したことはない
USB充電機器が登場してからは話題にのぼることもなくなった
バッテリーを使い切らず、継ぎ足し充電を繰り返しているならば、1ヶ月に1度くらい 深い放電をする(=バッテリーを完全に使い切る)とよい
→いたわり充電
→ニッケル水素電池
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