ポケトーク講座


100カ国語を話せる通訳になれる機械

POCKETALK Sを使い、東京2020選手村で2か月間、200か国の選手たちと会話することができた
初心者にはPOCKETALK Wが使いやすい

概要
世界62言語に対応
翻訳音声が流れ、画面に文字が出る。一部の言語は文字のみ
メーカー:ソースネクスト→ポケトーク
実勢価格:32,780円(S)
2022年4月、専用機が要らないポケトークアプリでのサービスが始まった

使い方の記事
ポケトークS 操作ヒント
相手がどこの国の人かわからない
ポケトークの履歴を一括ダウンロードする

機種の記事
POCKETALK S
POCKETALK S ドラえもんEdition
東京2020通訳機
POCKETALK W

仕様
翻訳はAIがおこなう(本体に翻訳ソフトは入っていない)
本体は通信端末。ポケトークサーバーと交信して翻訳する
通信は140か国で使えるグローバル通信
Wi-Fiでも使える
内蔵バッテリー充電

【 ポケトークの歴史 】

2017年10月
初代:POCKETALK 発売
2018年9月7日
第2世代:POCKETALK W 発売
2019年12月6日
第3世代:POCKETALK S発売
2019年12月16日
POCKETALK S ドラえもんEdition発売
2020年7月8日
大画面POCKETALK S Plus 発売
2020年10月14日
東京2020通訳機発売
2021年7月〜9月
東京2020選手村POCKETALK Wが配備された
2021年8月
アップデートでテレビ会議、グループトーク対応を追加
2022年2月1日
ソースネクストがポケトーク事業を分社。ポケトーク(株)設立
2022年3月14日
ロシアのウクライナ侵攻を受けてポケトーク(株)がウクライナ大使館にPOCKETALK W1000台を寄贈
2022年4月25日
ポケトークアプリサービス開始
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東京2020


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世界平和を実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2022年3月