しらべるモノ ハード

SONYの修理代


SONY製品は、先進かつ魅力的なものが多くファンが多い。だがSONY製品はよく壊れるし、修理代が高い。

SONYでは修理履歴を管理しているが、氏名、電話番号を検索キーにしているため、転居した場合は「前にも壊れたよ、前の電話番号は・・・」と自分から言えば前の修理履歴がでてくる。

 修理記録のデータベースに入っている履歴は過去3年分だけなので、前回の修理が3年以上前かなと思ったら、修理した製品の背面に貼ってある、修理時期を示す丸いシールを示して「前にも修理してますよ」と伝える。

 前回の修理と関連性のある故障であれば、それを伝えて窓口担当者に「何度も同じ理由で壊れてお金を払うのは納得がいかない」ことを伝え、なぜ重ねて壊れるのかを尋ねるとよい。(ソニー規定による、前回修理後の無償修理保証期間は3ヶ月)

 こうすることで自分自身も愛用機のことを深く知ることができる。ソニーはサービス窓口に技術的な知識のある人を配置しているので、機械の中身のことを親身になって教えてくれる。
〜2006年7月記〜


 SONYの修理対応窓口は対応が迅速で丁寧。ユーザーの立場に立ち、親身に相談に乗ってくれる。
〜2010年5月記〜

 



ありがとう Copyright しらべる 最終更新 2006/7/31