食器洗い乾燥機

1,Nationalの「キッチン愛妻号」〜開閉扉が抜群によい。サイズ、容量、静かさ、いずれも一級品。実勢￥58，000

2，TOTO「ウォッシュアップ・2ドアスリム」〜最も多い40点まで洗える。扉を開いた時に壁から58．7cmが必要

3，東芝の「あっ置こっ置」〜内側底面にもステンレスが使われている。「あっ置脚」がシンクの上に置く場合便利。蓋を手前に開けるので手前に広いスペースが必要、皿を入れる時に汁タレが気になる。実勢￥56，000

Nationalの「キッチン愛妻号」がよく売れている

1，寸法　台所に置けるかどうか
2，容量　何人家族か
3，開閉のしやすさ
4，内側はオールステンレスか（古い機種には違うものがある）

メーカー	機種	幅	高さ	奥行き	価格
National	NP-33S2	54.0	49.5	33.5	77,000
TOTO	EUD300	50.0	64.5	30.0	88,000
東芝	DWS-32A	50.0	50.0	32.0	77,000

サイズ的には、これ以上小さくならない。待てば待つほど音が「静か」で、より少量の水と洗剤で短時間で洗えるものが出てくるだろう＝コストの節約。サンヨーが「超音波洗浄」を打ちだしているが、汚れの落ち具合には差がない

食器洗い乾燥機を買って一番の利点は「時間」を節約できること。1日45分として1年で270時間も時間が増やせる。食器洗いが好きな主婦は居ないので精神的にも大変よい
水道代も節約できる。メーカーは、年間25，000円〜35，000円節約できると言っている

初期費用
■給水コンセント、分岐水栓、取付器具
■工賃　1万円程度
■置き台

ランニングコスト
■専用洗剤　メーカーはどこのものでも使える