Thinkpad

最終更新 2004/12/26
【しんくぱっど】
IBMノートパソコンホストコンピューターがIBMだからという理由で企業で採用されていた。持ち歩いて酷使しても頑丈で壊れにくいと評価する人もいる
2004年12月、IBMはパソコン事業を聯想集団に売却した。2005年以降はレノボがIBMシンクパッドの名前を使い製造販売する

【欠点】
スティックポイントは使っているうちに指が痺れてくる。使いづらさは超一流で、企業ユーザーの大半はマウスを接続してしのいでいる
バッテリーを装着したまま使用する仕様になっている機種があり、バッテリーはすぐ劣化してしまい、電源なしでは使えない。バッテリーもついているノートであり、バッテリーでは使えないノートである
液晶が暗く色も悪い。メビウスはおろかバイオノートと並べても色の悪さは歴然
PCカード、USB端子などいずれも抜き差しがしづらい

などなど、ノートとしての使い勝手は考慮されていないので持ち運ぶには向かない。また企業ユーザーに対してもサポートは無いに等しい。個人で買うのはやめた方がよい。会社で Thinkpad が回ってきたら不運と諦めるしかない

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初出2001年4月Copyrightしらべる 今日の更新