しらべる>モノ ハード>バイオノート505
最終更新 2004/2/21
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バイオシリーズのB5ノートパソコン。持ち歩くパソコンとしては最大クラスの大きさ。どこにでも持ち歩くには辛い。家の中の自由な場所で使うにはちょうどよい大きさ。〜2002年3月記〜
B5サイズを喫茶店や屋外で使うのはかなり恥ずかしい。電車で使うのは悲壮感が漂う。〜2004年2月記〜
【 長所 】
ソニーはリチウムイオンバッテリーの最大手メーカーであるため電源管理技術が優れている。充電回数表示・劣化表示は、使っていて安心感がある。
ACアダプターのコード止めクリップ、ポートアプリケーターを使わぬ時のコネクター収納まで使い手の立場できっちり作られている。
【 難点 】
本体が薄いため、長時間の作業では手が熱くてたまらない。熱のためにハンドレストの塗装がぼろぼろになる。筐体の塗装が弱い。傷が付きやすい。スライドパッドの感度が悪い。メビウスのヨコに並べるとかなり液晶が暗い。およそ2年ほどの使用でキーの接触が甘くなる(シフトキーやEnterキー)。OSをバージョンアップしてもSONYはサポートしない。
【 総評 】
かっこよさ、コンパクトさ、おもしろさ、細かい気配りでB5ノートではナンバー1。ただし頻度高く酷使するならばメビウスなどと比較検討したい。
1997年7月、VAIOノートシリーズ発売
1997年11月、VAIO505シリーズ発売
〜2002年3月記〜
→バイオC1
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