概要 ２つのタイプがある
【 1 】電池交換式
単3電池で動く。マイクロソフト製品は、電池1つで5か月使えると謳っている。
かつて、電池寿命が短かった頃のようにスイッチをこまめに切る手間がなくなった。
受信部をパソコンのUSB端子に直接挿す。受信部は1cm程度の小型が主流。ノートパソコンと共に持ち歩くならば、受信ユニットがマウス本体に収納できるタイプがよい。
実勢価格：4,000円（2006年 3月）
実勢価格：2,000円（2008年10月）
実勢価格：1,500円（2011年 4月）
【 2 】電池不要 〜バッテリーフリー〜
マウス本体は電池不要だが、受信部が専用のマウスパッドになっている。そのマウスパッドの上でしか機能しない。「電池不要」という謳い文句に乗せられて、買わないようにしたい。
実勢価格：3,000円（2006年 3月）
実勢価格：2,500円（2008年10月）
実勢価格：1,700円（2011年 5月）
＊2006年当時、スタンド充電式があったが、その後姿を消した。
◆かつてワイヤレスマウスには、以下３つの難点があったが、いずれも解消されている。
１，いつも充電切れ、電池切れの心配をしていなければならない。
２，充電している間は使えない。予備のマウスを常備しなければならない。
３，反応が遅い。
→ワイヤレスマウス2006年まとめ
■画面が上下に揺れる
■ロジクールキューブ
■指輪の形のワイヤレスマウス