ワイヤレスマウスの難点
■いつも充電切れの心配をしていなければならない
■充電している間、使えない。予備のマウスを常備しなければならない
■反応が遅い
3つのタイプがある
【1】スタンド充電式
充電池で動く。受信部がスタンドになっていて、スタンドに置いて充電する。電池交換のタイミングを気にしなくて済む。ただし種類が少なく大きさ、色の選択肢が少ない
充電している間は、予備のマウスが必要
電池が消耗した時、画面が上下に揺れることがある
実勢価格:4,000円(2006年3月)
【2】電池交換式
単3または単4電池で動く。スイッチをこまめに切るといった日々の管理が世知辛い。持ち歩き用の小型サイズなど品種が多い。受信部がUSBメモリーを兼ねている商品もある。受信部をパソコンに直接挿す(ケーブルがない)ものが多い。パソコンの置き方によっては受信部がパソコンに挿さらないので要注意。ノートパソコンと共に持ち歩くならば、受信ユニットがマウス本体に収納できるタイプがよい
実勢価格:4,000円(2006年3月)
実勢価格:2,000円(2008年10月)
【3】電池不要 〜バッテリーフリー〜
マウス本体は電池不要だが、受信部が専用のマウスパッドになっている。そのマウスパッドの上でしか機能しない。「電池不要」という謳い文句に乗せられて、買わないようにしたい
実勢価格:3,000円(2006年3月)
実勢価格:2,500円(2008年10月)
→画面が上下に揺れる
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