ザウルス
シャープが発売するPDA。シャープ独自のザウルスOSで動いている
- 1993年10月
- 1号機PI−3000発売。PI−7000からモデム内蔵となる
- 2000年12月
- MI−E1からパーム各機種に倣いタテ型に変わる
- 2002年7月
- FOMA対応PDASH2101V発売
- 2008年
- 販売終了
◆スケジュール、住所録というPDAの2大機能だけ使いたい場合、ザウルスのモノクロ液晶タイプで充分
モノクロ版は頻度高く使っても単4乾電池で20日〜30日は保つ。パソコンとの連携ソフトも多数出ている。スケジュールをパソコンとリンクさせるのは、迷宮にはまるので、住所録データと一緒に1ヶ月単位、1年単位でバックアップをとるのがよい
ペン入力は、毎日使っていればすぐ慣れ、かなり早く入力できる。手書き文字認識は、遅くて使えない。しっかり書くメールには向かない。ザウルスにキーボードをつなぐという、土台無理なことをしてはいけない
(2002年7月記)
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