日野原重明


【ひのはら しげあき】終末医療の先駆者となった医師

【略歴】

1911年
10月4日、山口県山口市生まれ
1941年
聖路加国際病院 内科勤務
1970年
「よど号」に乗り合わせ事件に遭遇
「今できることをやろう」と気持ちを切り替え、犯人が貸し出した本を貪り読んだ
1992年
聖路加国際病院 院長
1999年
文化功労賞受賞
2005年
文化勲章受章
2007年
「95歳からの勇気ある生き方」朝日新聞社
2027年7月18日
聖路加国際病院 名誉院長のまま 105歳で逝去
健康な長寿の秘訣として、粗食、うつぶせ寝を挙げている
終末期医療の発展に貢献。音楽療法に積極的。著書235冊(2001年10月4日時点)

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