階段恐怖症

階段恐怖症


下り階段を踏み外す強迫観念にとらわれる状態
西洋医学の症状として認定されてはいない

概要
主に下り階段で起こる
左右いずれかの側で起こる

状態
階段を踏み外しそう、あるいは転びそうな強迫観念に襲われる
このままでは危ないと、慌てて階段を飛ばし、二段飛ばしで着地する
手すりに手を添えないと、階段が怖くて下りられない

初期の対処
「右」「左」と唱えながら、一段ずつ慎重に下りる
手すりのそばを歩く。いつでも手すりに捕まれる位置を歩くことで安心感を得る

根本的な対処
緑内障検診を受診する
脳ドックを受診する

「階段恐怖症」にスポットを当てた書籍はない

2005年から毎日1話ブログ「しらべるが行く」

世界平和を実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2011年9月 最終更新 2011/9/29