間食の理論
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脳はブドウ糖を唯一の栄養源とする。食後3時間で胃からブドウ糖がなくなると、肝臓に糖質を摂りに行く。食後6時間を経過すると筋肉を分解して糖質を摂りに行く。これが「適度の間食は必要」とする論拠
正午の次の食事が21時を過ぎるといった人でない限り間食は不要。
■お菓子や甘いジュースで間食としての栄養を摂るのはよくない
・オーバーカロリーになりやすい
・大量の砂糖が体内に入るので、インシュリンが多量に分泌され低血糖症を起こす。思考能力が落ちることもある
あなたの周囲にペットボトルを横に立てて、うつろな目でパソコンに向かっている人がいないだろうか?
■食事で口腔内が酸性に傾き、歯の成分が溶け出す。食後2時間ほどで中性に戻り再石灰化が始まる。細かく間食をとると酸性が続き再石灰化ができない
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Copyrightしらべる 今日の更新 初出2001年6月 最終更新 2016/9/11