概要
■空也上人が創建した京都の六波羅蜜寺に収蔵されている
■胎内に「僧康勝」という墨書があることから、作者は運慶の4男、康勝という説が有力
■「南無阿弥陀仏」の六字名号が小さな化仏となって口から出ている
■国の重要文化財
■六波羅蜜寺は弁財天を祀る寺院。財運祈願の銭洗い弁天がある。弁財天にちなんだ金運御守が500円で売られている
仕様
■高さ117.6cm
■六体の化仏は針金で留められている
宝物館(収蔵庫)2022年2月まで
■開館時間:8時30分〜16時30分
■入場料:600円
【 時系列の記録 】