救急救命士

最終更新 2010/12/5
消防官、看護師自衛隊員などの立場で救命に当たる人。1991年に救急救命士法が成立してできた資格

救急救命士だけに認められること
半自動式除細動器で心臓の異常を制御する
自動体外式除細動器(AED)は2004年7月1日より一般人の使用が認められている。
乳酸入りの輸液を点滴して静脈の流れを保つ
特別な機械で気道を確保する

消防庁は、全国の消防隊に常時1名以上、救急救命士を配置することを目標としている。〜2010年12月記〜 

参考文献 
「医療を支えるしごと」日経事業出版社 2000年7月20日
「消防隊員になるための徹底ガイド」三修社 2010年10月10日

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