松岬神社


上杉鷹山を祀る神社

概要
祭神は六柱
上杉鷹山、上杉景勝、 直江兼続、細井平洲、竹俣当綱、莅戸善政

上杉鷹山公は当初、上杉神社に上杉謙信と合祀されていたが、後に摂社として松岬神社を創立して正面濠の外に鎮座している
米沢城の別称である「松岬城」に由来する社号
松岬神社の情報は上杉神社のウェブサイト内に掲載されている

上杉神社の公式ウェブサイト


2023年7月撮影

トピックス
「なせばなる」お守りは上杉神社の社務所で頒布

交通
住所:米沢市丸の内1-1-38
米沢駅から市街地循環バス(右回り)で14分 「上杉神社前」下車 徒歩5分
市街地循環バスのウェブページ

【松岬神社の歴史】

1902年
上杉神社から上杉鷹山公を分祀 「松岬神社」創立
1912年
松岬神社 社殿建立
1923年
米沢藩初代藩主 上杉景勝公を合祀
1938年
上杉景勝公の重臣である直江兼続、上杉鷹山公の師・細井平洲先生、上杉鷹山公の藩政改革を補佐した功臣・竹俣当綱、莅戸善政を合祀
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