角膜のもっとも内側にある正六角形の細胞
この細胞に関する問題については一般に認識が薄い
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コンタクトレンズを長期間使用していると、この細胞の配列が崩れたり、極端に数が減ることがある
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一度減った細胞は復元しない。増えることはない
生後直後 5,000/平方mm
成人の標準は 2,500/平方mm、500を切ると角膜が濁る。(コンタクトレンズなど目に悪いことをしていなければ、500まで減るには200年かかる)
参考文献
「老眼をあきらめるな!」坪田一男
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コンタクトにして10年を過ぎたら、検査設備のある眼科(大学病院など)で定期的に検査を受けるとよい
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内皮細胞が減り過ぎると、老年になって
白内障の手術ができなくなることがあり、そうなると失明につながる恐れがある
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LASIK手術では減らない
参考文献 「詳説近視レーザー手術改訂版」矢作徹 2002年1月
損傷が確認されたら・・
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医師からコンタクト使用停止の指導を受けたら従う
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酸素透過性の高いレンズに変える。そのレンズの使用も必要最小限として極力メガネを使う
◆参考とした意見:愛知医大眼科医師談(1994年)
視力矯正