知らせる
■同居家族
世話をしてもらう、面倒をかけるので協力を頼む
■会社の上司
休むので決まったらすぐ上長に報告。その後も状況を随時報告
上長が気持ちよく送り出してくれるか否かは、治療に専念できるかを左右する大きなポイント
■近くに住む親友
■その人が入院した時、知らせて来た人
知らせない
■離れて住む両親、兄弟
病名によっては大きな心配をかけるが、そばに居ることもできず、心配ばかりが募る。手術が終わってから知らせた方がよい
■会社の同僚
相手が部下の場合、お見舞いを催促することになりかねない。健康を害しているというニュースは職場で宣伝することではない。大出世を狙う人は隠したほうがよいくらい
■遠くに住む親友
■取引先
こちらがクライアントの場合、お見舞に来いと言わんばかりで感じが悪い
■SNS
病気や入院の書き込みは、予定調和な同情書き込みを促す。こちらが思ったほど気の利いたレスはつかないし、無視されることもある。退院後「入院していましたが、今日から復帰しました!」と一言いえばよい
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