20人に1人 「この宝くじは 1等100万円が20人に1人の割合で当たります」 そう言われたら、あなたは買いますか? 19人も外れるのだから、外れる確率のほうが高い。 それでも、その20人に1人は自分かも知れない。 よし、買いに行こう。 そう思うのではないでしょうか しかし、その情報を後から聞いたらどうでしょう。 販売終了日を過ぎてから、言われるのです。 「1等100万円が20人に1人の割合で当たる宝くじが売られていました」 そんなに確率のいい情報ならば、教えて欲しかった。 もっと早く知りたかった。 そう思うのではないでしょうか これから始まるのは、その「20人に1人」のお話です。 10回程度で終わるかもしれませんし、ずいぶん長い年月に渡って不定期でつづくことになるかも知れません あなたは、この話を通して 20人に1人という確率について、どう考えるでしょうか。 転ばぬ先の杖と思って、お読みください。
No. | title | NOTE |
1 | 失明のリスクを回避する | |
2 | 緑内障検診を受けることにした。 | |
3 | 階段を踏み外しそうになる 階段恐怖症 | |
4 | 緑内障検診 | |
5 | 緑内障検診から5時間の過ごし方 | |
6 | 緑内障は気づく病気 一生を何%の視野で生きていくか? | |
7 | 緑内障 そういえば思い当たること | |
8 | 緑内障と診断された、パソコンで気をつけること | |
9 | 緑内障患者が生活の中で気をつけること。 |