緑内障講座

緑内障 失明しないためにすること

最終更新 2013/8/31
緑内障患者が、失明しないために生活の中で気をつけること

しなければならないこと
医師に指示された点眼回数を守る
医師の指示どおりの頻度で検診を受ける

よいと思われること
遠くの景色を見る(毛様体をリラックスさせる)
ウォーキング
ジョギング
緑内障とマラソン
電気をつける。職場では手元を照らすライトをつける
パソコン専用の、度が弱いめがねをあつらえる
めがねの片眼レンズを換えて、左右の見え方を合わせる
コンタクトレンズはやめる
部屋は明るくする
部屋は加湿する。湿度60%程度
体組成計を買って、からだのデータを記録する
肥満を改善する。BMIを適性数値範囲にする
緑内障関連書籍を読んで、自分の病気をよく知る
パソコン作業は極力控える
緑内障とパソコン

習慣
十分な睡眠
夜寝る時、寝かぶってしまわず、必ず電気を消す
禁酒
禁煙
朝食をやめて一日2食にする。 →朝食を食べない理由

食べるものの内容に気をつける
緑内障と食べ物

よくないと思われること
市販の目薬を使う
あらゆる暗いところで、目を使う
うつむき姿勢 15分つづけて下を向かない
トイレでいきむ
ストレスがたまること
【例】"思い"を持つ 怒る→怒りとつきあわない方法

直接関係ないこと
血圧〜低いほうが緑内障かかりやすいという意見があれば、低いに越したことがないという意見もある。人により状況が違うので個々に判断する

 



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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2011年10月