心臓には常に微量の電気信号が流れている。上半身裸になり、上半身、両手首、両足首に電極をつけて記録する。記録そのものは1分程度で終わる 心筋梗塞、心不全、心臓弁膜症などの早期発見に役立つ。健診で再検査となった場合、最寄りの医療機関で心電図、X線、心エコー、トレッドミル負荷検査へ進む ◆お薦めの書籍 「健診で心電図に問題がありますよと言われた人の本」茅野眞男・奈良昌治 法研 2001年11月22日初刷 Tweet